- 2016-11-22
Edit Texts Pro は、選択したテキストオブジェクトの内容をダイアログで編集するスクリプトです。
すでに公開している Edit Texts by Dialog から機能が大幅にアップデートしました。
このスクリプトはテストも兼ねて$5で販売させていただきます。
すでにAmazon ギフトでカンパしていただいてる方には無償でお送りしますので、Twitter か Facebook、メールでご連絡ください。
Function
- 編集対象のテキストオブジェクトの数を表示。
- テキストを編集するテキストエリア。
return で 改行 します。
- 編集を途中で終了します。
ecs で キャンセル します。
- ひとつ前のテキストオブジェクトに戻ります。
commandoptionreturn で戻ります。
- 次のテキストオブジェクトへ進みます。
commandreturn で進みます。
- ダイアログはリサイズできます。
使いやすいサイズに変更して使用できます。またダイアログの表示位置やサイズは記憶されるので、使うたびにダイアログを移動させる必要がありません。
- 複数のテキストオブジェクトを順に編集可能
選択した複数のテキストオブジェクトをひとつずつ順に編集できます。
※編集する順番は 設定 で変更可能です。 - グループ内のテキストオブジェクトも編集可能
テキストオブジェクト以外を無視するので、テキストオブジェクトだけをコチコチ選択せずにグループごと選択して編集できます。
- リアルタイムプレビュー機能を搭載
編集中のテキストオブジェクトが画面中央に表示し、内容がテキストオブジェクトにリアルタイムで反映されます。
※画面中央表示は 設定 でON/OFFの指定ができます。 - 動作環境
Mac/Win の Adobe Illustrator CC 以上での動作を想定しています。全てのバージョンで動作確認を行っていルわけではないので、もし不具合がありましたらご連絡ください。
- ご注意
テキストのインライン選択には対応していません。
インラインでスタイル(フォントや文字サイズ、文字色など)を変更しているテキストアイテムは、先頭文字のスタイルに統一されてしまいます。
Setting
- オブジェクトを選択せずにスクリプトを実行すると、設定ダイアログが表示されます。
- テキストオブジェクトを複数選択した場合の、編集する順番を指定できます。左から、
Y座標が同じなら左から順に編集。Q
X座標が同じなら上から順に編集。W
前面にあるものから順に編集。E
背面にあるものから順に編集。R
※エリアテキストやパステキストは左上の座標を、ポイントテキストはテキストポイントの座標を参照して順に編集します。
- 編集中のテキストオブジェクトを画面中央に表示するかどうかを指定できます。A
- 設定をキャンセルします。
ecs で キャンセル します。
- 設定を保存します。
retun で 保存 します。
Demo Movie
Get It
File list
-
- 3flab-edit_texts_pro-v01_0
- 3flab-edit_texts_pro.jsx 実行スクリプト
- readme.txt はじめにお読みください
History
- 2016/11/22 Edit Texts Pro ver.1.0 公開
- 2016/10/01 機能強化&全てを書き直し
- 2014/12/08 Edit Texts ver.1.0 公開
- 2014/10/12 β版公開
- 2014/04/30 ダイアログサイズと位置の記憶に対応
- 2014/04/30 ダイアログサイズの変更に対応
- 2013/09/28 グループ内のテキストアイテムにも対応
- 2013/09/25 キャンセル機能を追加
- 2013/09/24 編集しているテキストを目視できるようにした
- 2013/09/23 低機能版完成
- 2013/09/10 ひらめいた!